2016年11月1日 更新

モチベーションで選ぶ!自分に合ったパンチンググローブの選び方

キックボクシングは、ムエタイをベースにボクシングと空手を融合してできた日本発症の格闘技です。肉体的にも精神的にも鍛えられる上に、護身にも役立ちます。ダイエットやストレス解消にも良いので、今女性の間でも流行しています。ジムで教えてくれるところが増えてきているので、始めてみてはいかがでしょうか。キックボクシングを始めるには、まずパンチンググローブが必要です。どれを選んで良いのか迷っている方に、モチベーション別の選び方をご紹介します。

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パンチンググローブとは

パンチンググローブは、的確にパンチを打つための練習用グローブで、ミット打ちやサンドバッグ打ちを行う時に使います。手首、手の甲、ナックルパートにスポンジなどが入っていて、親指を出せるものが多いです。
グローブを付けたら、いきなり思い切り打ってはいけません。最初はミットに当てられず、肩を痛めるかもしれません。サンドバッグを打って手首を痛めることも多いです。まずは、的確なパンチの練習から始めましょう。

パンチンググローブの特性

パンチンググローブの役割は、拳を保護する、拳が的にしっかり当たっているか確認するる、といったものになります。拳を痛めずナックル部分を的に当てる練習用グローブです。威力よりも的確なパンチの打ち方、命中率、スピードアップのためのものです。

気軽にチャレンジするなら

人口革は、安価ですが破損しやすいので、本革がおすすめです。練習してもへこたれず、長持ちします。使っているうちに自分の拳に馴染んでくるのも特徴です。色々なタイプやカラーが出ているので、お気に入りのものを選べばモチベーションが上がるでしょう。

本格的にやる方には

やはり、丈夫な本革製がおすすめです。サンドバッグやミットを打ち込むので、耐久性が重要です。本革製の中から、お気に入りのデザインやカラーで選ぶと良いでしょう。

ボクシンググローブを使う方法

パンチンググローブを使わずに、ボクシンググローブの軽い物(6~8オンス)をパンチンググローブ代わりに使う方法もあります。より試合に近い状態で練習できます。たとえば、キックを掴む練習の際パンチンググローブだと親指が出ているので掴みやすくなりますが、ボクシンググローブだと、試合と同じで難しくなります。ガードの練習のときには、キックやパンチをガードするのに、パンチンググローブでは感じがつかめませんが、ボクシンググローブならガード感を養うことができます。
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エスジム編集部 エスジム編集部