どうせ始めるなら自分が興味のあるスポーツがおすすめ。
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一昔前にK-1を見てキックボクシングに憧れた思い出はありませんか?格闘技ファンの多くは、観るのは好きだけど実際にやるのは・・・。という人がほとんどですが、自分で実際にやってみると、テレビやホールで試合を観るにも一段とエキサイトできるはず。仕事が忙しく、運動を全くしないことで会社の健康診断でメタボといわれるビジネスマンの多くは、心の片隅で「ジムにでも通おうかな」「ランニングしようかな」なんて考えているでしょう。しかし、淡々とランニングをしたり自転車漕ぎをするようなフィットネスジムのマシンにはすぐに飽きてしまいます。またランニングは朝か夜にその時間を作らなければならないことや天候によって走れないことも多く、毎日走ることが難しいでしょう。続けたいのであれば、とくに格闘技ファンの人には「格闘技のレベルアップ」のためにもキックボクシングのトレーニングをおすすめします。
飽きず続けられるスポーツを見つけることが大切
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今までスポーツをあまりしたことがない人は、とくに格闘技はハードルの高いスポーツに見えます。しかし、いきなりスパーリングから始めるわけではありません。しっかりと基礎を学んでレベルアップしていけば、格闘技はけっして難しいスポーツではありません。自分の好きな、また興味のあるスポーツならば自然とレッスンに足が向き、昨日よりも今日、今日よりも明日のほうがうまくなる想像ができるようです。自分からやりたくなるスポーツを見つけることで、3日坊主にはならずに飽きずに続けられるでしょう。男性、とくにK-1世代のビジネスマンに人気のキックボクシングなら、まさに飽きずに続けられる格闘技となりそうです。またキックボクシングは、ダイエット目的で取り入れてもリバウンドしにくいと言われています。
メタボや運動不足の改善をするのにキックボクシングはおすすめ?
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格闘技の好きな方なら、どうせ運動を始めるのなら自分が好きな、また興味のあるスポーツをおすすめしますが、昨今のボクシングやキックボクシングはエクササイズ目的の女性が多いイメージがあり、なんとなく躊躇するという声も多く聞きます。男性で始める人は、ビジネスマンで仕事のトレーニングといえど、試合に出ることが一番の目標になるようです。もちろん、メタボ改善や運動不足解消でトレーニングをすることもできますので、コーチにレベルに合ったプログラムを組んでもらうといいでしょう。キックボクシングは多種ある格闘技の中でも、全身をフルに駆使するスポーツ。生半可な気持ちではすぐに挫折してしまい、せっかく好きなスポーツでも続けられません。自分に合ったレベルのトレーニングを地道に重ねて、無理なく続けることができれば、リバウンドのしにくい体が作られ、またメタボ解消にもつながるでしょう。
まとめ
キックボクシングは、「強いパンチ」「強いキック」だけがすべてではありません。フットワークを維持する足腰、相手のパンチを避けるための体幹の強さ、柔軟性など、さまざまな要素が絡み合ってできています。全身を鍛えられる上に、単調なトレーニングになりにくいので、一度ハマれば楽しみながら継続できます。
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